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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年06月29日

服を買うなら、捨てなさい パート2

前回おすすめした本、「服を買うなら、捨てなさい」なんですが。

この本を読んで以来、結構無駄遣いをしなくなって自分のワードローブを冷静に見つめ直すことが出来ている、
心がファッションのことでざわざわしなくなって穏やかなんですよね。

それで、改めて読み直し、自分への戒めとともに
同じように服の悩みを抱える誰かの助けになればと思って記事にすることにしました。

気になるフレーズ(私的な金言!)を羅列するだけですが、
読んだことがある人にとってはたまに読み直すと「そうだそうだ!」と暴走するファッション魂にブレーキをかけることができるのではないかと思います。

フレーズだけなので「なんのこっちゃ?」ということもあると思いますが
そんな方は是非ご一読ください。回し者ではありません!

□「人に同じ服ばかりだと思われたくない」というプレッシャーで、無理にバリエーションを増やす必要はない。

□「自分にマイナスポイントを与えるものを家に置かない」

□「女子は、毎日違う格好をしなければならない」というのは日本の女子にかけられた「バリエーションの呪い」

□雑誌の提案は「幻想」、日常にはそれほどたくさんの服は必要ない

□「ダサい」の印象は残りやすい。そんなリスクを冒してまで、「毎日違う格好」にこだわることに意味はない。

□自分に似合う服を週に2度3度着ているほうがいつも素敵な人という印象をキープできる。

□「イマイチ服」「いらないもの」は捨てる
例えば、「朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服」「実は着ていない服」「似合わなくなった服」

□どうでもいいものを買わない

□買い足しより買い替え

□似合う=おしゃれ、ちぐはぐ=個性的、おしゃれではなくておしゃれにお金を使うのが好きな人かもしれない

□物を持つことそのものが目的にならないように

□買っていいのは「今着るもの」だけ(最長でも、1週間以内に必ず着る服を買う)

□高いか安いかは、着用回数で判断する

□ストレス買いをしそうになったら、「贅沢消耗品」を買う
例:プチプラのムダ服の代わりに高級なタイツなど



常にこれらのフレーズを胸に、物欲と戦います。
だっておしゃれな人になりたいもん!






Posted by ひこにゃんmama at 11:00 Comments( 0 ) ファッション

2015年06月23日

服を買うなら、捨てなさい

シンプルライフとか断捨離についての本って流行ってますよね。
わたしも大好きなんです。

片付けたいことへの憧れicon06が常々あります。

もともとはモノが捨てられないタイプ、
なんでも思い出になってしまって、その上コレクター癖もあって、
今思うと恐ろしくモノで溢れた部屋に暮らしていました。

もう一歩進めば汚部屋でした。

弱い意志にむちうって、なんとかかんとかモノを捨てられるようになったのも
断捨離やこんまりさんの片付け本と出会ったから。

感謝しています。

しかし、まだまだ物欲が消えた訳ではないので
ときおりファッショニスタになりたい!とばかりに洋服や小物を買いあさってしまうことがあります。
冷静になれば「着ていくところないじゃん!」ってなるんですけどね、
ストレスもあるのかなあ。
ネット社会の気軽さもあるのかなあ。

夜スマホをみながらゾゾタウンのサイトを見ているとついつい・・・
しかもゾゾには古着部門もあり、
憧れのハイブランドがまずまずのお値段で買えることも。

人気商品だと毎晩21時の販売開始時刻にはチケット販売のようなクリックの戦いがあり、
それもまた自分がムキになってしまう一因でもあります。

戦いを勝ち抜いて無事にカートに入れることの出来た商品は
変な愛着がわいてしまって、もう正常な判断はできません。
レジへGOです。

お店で買うときの試着に似ているのでしょうか。
腕にかけていたら自分のもののようになじんでくるあの感じ。
これは出会いだ!と盛り上がって、家に連れて行く決心をするあの感じ。

そして家で見ると。「あれ?なんであんなに欲しかったんだろう」と首を傾げることになる
お店の試着マジック!ゾゾの販売開始マジック!

最近そんな調子で要らない服をたくさん買っていました。
自覚はあったんだけど、もう買うことが目的・習慣化していました。

そんな私にダイレクトに響くタイトルの本が売っていました。

服を買うなら、捨てなさい

はい、すみません。
捨てます。

この本はスタイリストの方が書かれているので、
買いすぎてしまう女性の心理をマーケティング的な思考から分析してくれます。
論理的です。
そうすると納得できるんですね、ああ買い過ぎだ。と。

少ない洋服を大事にする気持ちでこれからは過ごします。
要らない服、捨てたり売ったりします。
もったいないとか考えないようにします。
リボーンです。生まれ変わります。

著者の方が勧めていたのは、その日着た服をしまう際に洋服ブラシをかけること。
これだけで服のもちが大分違うんだそうです。

そんなわけで今欲しいもの、洋服ブラシ。
調べると色んな種類のものがピンキリで揃っています。

どれがいいのかなあ〜
長く使えるデザインのものがいいなあ!





Posted by ひこにゃんmama at 10:33 Comments( 0 ) ファッション

2015年06月12日

梅雨入りしたので悩みが増える

もう各地梅雨入り宣言しましたね。

フラをやっているおかげで自然現象は大好きですなので、雨も好きですよ。
とくにハワイには雨の種類を表す言葉がたくさんあって、とても美しいです。

そんな雨の季節ですが、若干悩ましいのが、髪の毛!

もともとのくせ毛がこの湿気をまとって、ふわっさあ〜と広がってしまうのです。
中学生の頃はコシのない猫っ毛にあこがれていました。
(コシのない人にはまた別の悩みがあるんでしょうね・・・無い物ねだりは人の性です)

いろいろとシャンプーを替えてみたりしますが、なかなかいいものに出会えていません。
なじみの美容師さんに相談したところ、キューティクルがはがれているとそれが髪の膨張の原因になるんだとか。

結局は髪の健康なんだね。


髪の健康のためにはシャンプーの成分が大事です。
今まではあまり気にせず安いものを使っていましたが、
最近は気にして成分表示を確認しています。

髪を傷める主な原因である界面活性剤、これが含まれているかどうかをチェックするのです。
成分名としては、「ラウレス硫酸Na」とか「ラウリル硫酸Na」というもの。
ラウリル硫酸Naは洗浄力がある反面、肌に対して刺激が強め、
その刺激を弱めるために、ラウリル硫酸Naに「ポリオキシエチレン」をつなげて分子量を大きくし、頭皮に浸透しにくくしたものがラウレス硫酸Naということです。
刺激を弱くしたとは言え、洗浄力が強すぎるとキューティクルにも良くないし、頭皮が不健康では元気な毛髪は生えてこない!
ということでシャンプー買い替え時を狙って、肌に優しいシャンプーを探すことにしました。

このラウレス・ラウリルコンビは数多くのシャンプーに含まれるので、
必然的に選択肢を絞り込むのは簡単でした。

行き着いたのは無添加で優しい、アミノ酸系のシャンプーです。
マイナチュレシャンプーというのが種類も豊富で評判もよさそうです。
今度はこれ、買ってみよう♪


Posted by ひこにゃんmama at 14:42 Comments( 0 ) 美容